春の美味しい食材

天文館の寿司処『鮨家よしの』から皆様へ『春』のおすすめ食材をご紹介します。

[鮨家よしの] 春の美味しい食材

 

タカエビ(ヒゲナガエビ)
水深400mの深海に生息するタカエビは『薩摩甘エビ』とも呼ばれ、その独特の甘味が特徴です。

第2触角が長く、体長の3倍以上もあり、第1触角鞭2対も体長の半分ほどあり、計6本のひげが長く伸びています。

もちろん、お刺身、握りで、また、加熱しても縮みにくく、殻も柔らかいので塩焼きにして殻ごとバリバリと食するのもお勧めですよ。

[鮨家よしの] 春の美味しい食材

 

アラカブ(笠子・カサゴ)
脂肪分が少ない割に旨みが多く身がしっかりとしている、上品な白身の魚です。

卵を産むのではなく、体内で受精し、卵を体内で育てて孵化させてから稚魚になった子を産む卵胎生の魚なんです。

煮付けのイメージが強いかと思いますが、新鮮なものはお刺身で、小ぶりなものは唐揚げだけでなく、お味噌汁にしても良い出汁が出て美味しいですよ。

[鮨家よしの] 春の美味しい食材

 

サヨリ(針魚)
外見はとても綺麗な魚ですが、捌く時、腹を割って中を開けると、ワタを出した後も、真っ黒い薄膜が張り付いています。

そこから、「外見と違い、実は腹黒いやつ」という例えに使われたりすることがありますが、脂肪が殆んどなく、上品な味わいで、刺身寿司酢の物等はもちろん、天婦羅の種として、また一夜干しなども美味しいですよ。

[鮨家よしの] 春の美味しい食材

それから、

春野菜(島らっきょう、アスパラガス)

等々・・・

鮨家よしのでは、これら旬の素材の旨みを存分に引き出した握りや一品料理をご用意して皆様をお待ちしております。
是非一度ご賞味ください。

[鮨家よしの] 春の美味しい食材

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